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生産者:布施 久志さん
生産物:あけび/ふじ(りんご)
(ご紹介)
8年前からあけび生産組合の組合長として日本一の収穫量を誇る
山形県朝日町のあけび生産を支えています。
布施さんが我が子のように大事に育てたあけびは、東京や大阪の青果市場で
高値で取引され、秋を彩る食材として高級料亭などで使われているそうです。
▼あけびの成長 ---
他の画像
【あけび】
すっかり色付き、今年も収穫の時期を迎えました。暑さのため、去年よりは収穫が遅れましたが、品質は上々です。今年も秋の味覚が楽しめます。
(9/4布施さん)
【あけび】
あけびはぶどうと同じように棚に枝を這わして育てます。今では畑のあちらこちらで鮮やかな紫色を楽しめます。知らない人にはどうやって着色してるの?何て聞かれますが、もちろん天然の色ですよ。
(9/4布施さん)
【あけび】
実の緑色が抜けてきました。今年は暑さが厳しいので色つきが遅いですが、秋風が吹く頃には鮮やかな紫色になっているでしょう。
(布施さん8/16)
【あけび】
ほぼ1ヶ月振りに畑を見に来ましたが、すでに収穫時と同じくらいの大きさになってたのでびっくりしました。まだまだ青いままですが、これから鮮やかな紫色に色付いていきます。
(布施さん7/31)
▼あけびのお召し上がり方 ---
炒め物
1.味噌、醤油、酒(みりん)で合わせ味噌を作ります。
(味噌、醤油は大さじ1杯の割合、酒(みりん)少々)
2.あけびの中の種を取り除き、1口大に切って油で炒める。
3.柔らかくなったら、合わせ味噌で味付けし、出来上がり。
(お好みで大葉を刻んで加えると、なお一層おいしいです)
天ぷら
1.あけびの中の種を取り除き、お好みの大きさに切ります。
2.薄めの衣をを付けて、揚げたら出来上がり。
(衣を付けないで、空揚げしても美味しくいただけます)
焼き物
1.あけびの中の種を取り除きます。
2.炒め物と同じ「合わせ味噌」を作ります。
3.あけびの中にきのこ類(細かくして又は挽肉、ピーマン等を入れます。(お好みに合わせてお楽しみ下さい)
4.合わせ味噌と混ぜ合わせ、あけびの中に詰める。
5.口が開かないように、かんぴょうで結ぶか楊枝でとめます。
6.フライパンに油を多めに入れて、始めは強火で両面焦げ目が付く程度まで焼きます。
7.蓋をして、弱火で柔らかくなるまで蒸し焼きにしたら出来上がりです。
▲布施さんの『大将錦』
【7月頃の販売です】
珍しい品種です。大きくて甘い!
▲布施さんの『あけび』
【9月頃の販売です】
ほろ苦い健康果実として親しまれています。
▲布施さんの『ラ・フランス』
【11月頃の販売です】
今や全国区になった「果物の女王」です。
※商品画像は昨年の商品でイメージ画像です。
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